ずばり言います! 「腰痛は、腰だけが悪いわけではありません」 これが腰板に対するてしま整体の考え方です。
だから、腰痛の患者様に施術をする際、タイ人のスタッフには、「腰には触れないように!」と指示します。
※腰の筋肉を整える場合に腰に触れる場合はあります。
●「てしまSEITAI」、「てしまクリニック」は、「リリーブクリニック」へ統合されました。
診察治療をご希望の方は下記のURLをご確認をお願い致します。
http://relieveclinic.in.th/ja/
人は同じ姿勢ではいられない。 しかし、人の姿勢には、習慣からくるクセがあって、自分にとってラクな姿勢・都合のいい姿勢(=クセ)をとり続けると、カルシウムなどの老廃物が筋肉に溜まり、コリ固まってくるのです。
長時間デスクワークをしたり、キーボードやマウスの操作をし続けたり、機内で同じ姿勢で座っていたりしていると、そういう負担が腰に来るわけなのですが、人間には要のところ(腰など)の負担をカバーしようという働きがあって、そのため、
腰の負担をカバーするために、腰とは違う箇所である腿などに負担が来て、それが原因で腰痛になっている場合が多いのです。
腰痛の原因の多い箇所は、
ハムストリングス(ももの後ろ)、大腿筋膜張、インナーマッスル(大腰筋肉)の3箇所です。
もちろん関節が固まっていることが原因の腰痛もありますが、上記3カ所のコリをリリースするだけで、腰痛の痛みがなくなるケースが多いです。
※てしま整体では、きちんと身体の検診を行ってから、どこに原因かを探り、そしてその原因となるコリをリーリスして身体を整えていきます。
実は、ハムストリングスを緩めるには、テクニックと経験が必要です。
なぜかと言うと、ハムストリングというのは、かなり分厚い筋肉なため、この分厚い筋肉の中の緊張している箇所を探り当てるのがまず難しい。
さらに、そこの緊張を緩めるのも緊張の度合い特殊なテクニックが必要となってきています。
ハムストリングスを緩めるを緩めるテクニックを公開している先生はほとんどいません。
施術技能と施術理論を勉強し、研鑽していき、患者様の症状と向き合い、経験していく上で培われていくテクニックです。
私が25年以上整体に携わり、多くの患者様に施術をした経験から得た知見と技術をスタッフと共有しながら、腰痛でお悩みの患者様の痛みの原因を取り除く施術を行っております。
「他で治らなかった」、といった多くの患者様から、施術後の喜びのメッセージを多くいただいております。
重度の腰痛の患者様の中には、手術(オペ)を検討されている方もいらっしゃると思いますが、オペをする前に一度ご相談に来てもらえるとうれしいです。
手術(オペ)をすると整体での施術が難しくなるケースが多いのです。
ボルトなどで固定をすると治療のために不自然な姿勢で固定されて、それが帰って不自然に筋肉を固めてしまうことがあります。 オペをする前に当店に来て欲しいと思います。
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